オーストラリアのギター職人ジャックスピラは、メルボルン郊外の大自然の中でギター作りをしています。



 

Jack Spira(ジャック・スピラ)
ギター製作家
イギリス生まれ。London Collage of Furnitureにて、楽器製作技術の学士号（Higher　national diploma）を取得。1991年、オーストラリアにて「ジャックスピラギターズ」設立。現在は、メルボルンシティから車で１時間ほどの東部の郊外、ダンデノンレンジスの大自然が広がる丘の上に工房を構え、アコースティックギターを中心に、年間およそ20本ほどの楽器を製作しています。

その丁寧な手仕事は国内外のアーティストやコレクターから高い評価を得ており、
多くの有名ミュージシャンも使用しています。
日本に輸入されたのは２０１３年から。
【製作楽器】アコースティックギター（スティール弦）、ブズーキ（Bouzouki）

ジャックスピラからビデオメッセージ　(２０１６年　字幕つき） 

この動画では、前半はジャックからのご挨拶（字幕付き）、
後半は彼の仕事の様子をジャック・スピラのギターを愛用するプロのソロギタリスト、
ぷう吉さんがアレンジし演奏しているショパンのエチュードの美しい調べにのせてご紹介しています。
全部で４分の動画です。

ジャックスピラからビデオメッセージ （２０１０年　字幕なし）